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3分でわかる!清香園

スキナレ。 スキナレ。

Who we are私たちの姿

創業100年以上の
歴史!

清香園の創業は1907年(明治40年)、約120年の長い歴史をもちます。当初は苗木の生産を手がけるのみでしたが、地域の方々の要望に応える形で庭木の仕立てを行うようになり、造園業へと領域を広げてきました。
100年を超える事業活動で培ったのは造園という専門技術です。伝統の技術を継承すると同時に、時代に合った新しい技術も取り入れ、多方面のお客様から高い評価を得ています。

経営事項審査で
埼玉県720業者中1位!

※公共工事を直接受注するために必要な審査で経営規模・経営状況・技術力・社会性の4項目で総合評価されます。

イベント動員数
25,000人!

毎年5月の本庄総合公園春祭まつりには25,000人が参加。商店街からの出店や小動物園などさまざまな企画があり、人もまちも元気になります。

国が管轄する
公共工事で
30年以上

国土交通省が管轄する国道の樹木管理を30年以上請け負っています。工事や書類の基準が厳しい公共工事を直接受注できる高い技術力があります。

年に一度の
力量検定で
技術力向上

個々の技量を測る力量検定を毎年実施。清香園の仕事で必要とされる伝統の技を先輩から後輩へ継承し、技術力を高める機会になっています。

埼玉を中心に
関東エリアで
施工実績

埼玉を中心に関東エリアで事業活動を展開し、埼玉県トップクラスの施工実績を積んでいます。個人邸、民間企業、国や地方自治体など幅広いお客様の要望に応えています。

本庄早稲田駅小公園
整備工事(平成28年)

殺風景だった本庄早稲田駅前を、四季を感じ、心和む空間に整備。石積みのレイズドベッド花壇に色とりどりの花苗を植え、植栽ベンチは高木で木陰を演出しました。駅利用者だけでなく、地域の方の憩いの場としても活用いただいています。

熊谷スポーツ文化公園
木かげ創出工事(平成29年)

ラグビーワールドカップ日本大会開催に当たり、会場となった公園内に日かげを作る目的で、高さ約15mのケヤキを園路に沿って12本植栽。外から見えない「地下支柱」を導入した施工により、調和のとれた美しい園路に仕上がりました。

本庄総合公園大型遊具
設置工事(平成30年)

指定管理をしている都市公園に大型遊具(ふわふわドーム)を設置。園路の舗装や電気の配線などの工種もあったため大掛かりな工事となりました。完成後は、遊具目当てに遠方からの来園者も増え、土日は子供たちでにぎわっています。

谷中5丁目ポケットパーク
整備工事(令和4年)

台東区谷中の狭い道路脇に、地域の人も観光客も一息つける公園を設置。防災用具を備えた防災公園の役割も担っています。曲線をデザインした優しく美しい舗装ライン、四季折々の花を咲かせる低木が通る人の癒しになっています。

Technology高い技術力

継承する伝統技術

日本の庭造りは、古来より受け継がれてきた伝統の技があります。そうした造園文化を後世に残していくことも清香園の使命と考え、技術の継承に力を注いでいます。
例えば、正月に家の門口に立てて飾る門松。年末には技術者全員で作り、伝統技術の伝承に努めています。日本庭園の要素となる竹垣や石組みの技術にも取り組んでいます。

事例01 生垣

施主のこだわりが詰まった生垣。伝統的な建仁寺垣をベースに黒竹を使用し、創作垣を制作しました。植栽を引き立てる美しさもさることながら、天然の竹を通して吹く風は心地よく、風情にあふれています。

事例02 門松

年末が近づくと、本社車庫の一角は門松制作のアトリエになります。菰の巻き方、荒縄の梅の花の作り方、棕櫚の結び方など全てが代々大事に継承している伝統文化です。

新技術も積極的に導入

緑地管理に携わるスタッフの安全を守り、作業の負担を軽減するため、新技術の導入を積極的に進めています。機械化を図ることにより、作業効率の向上も実現しています。

遠隔操作で草刈り

傾斜地の草刈りは危険が伴いますが、遠隔操作の草刈り機を導入し、安全に作業を行っています。

樹木の空洞を調べる診断機

テッポウムシの食害による樹木の空洞化を樹木医が専用機器で診断。作業前の危険性の判断に役立っています。

Topic!

映像での技術継承

動画を使った技術継承

100年以上の歴史で培った独自技術をファイリング。さまざまなスタイルや結び方がある竹垣、庭石を配置する石組みなど伝統技術をベテランの作業で動画に残し、若手技術者の教育を行っています。

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