Interview
社員インタビュー
さまざまな国家資格を取得し、
オールマイティーな技術者を
目指していきたい
工事部(2015年入社)
横村 憧
プロフィール
農業高校の造園科を卒業後、入社。清香園で働くことを選んだ理由は、事業基盤が安定し、外で体を動かす仕事ができるから。根っからのアウトドア派で、緑地管理の仕事を天職に感じ、休日は釣りやバイクのツーリングを楽しむ。家庭では二児のパパであり、家族でヘビ、トカゲ、カメの飼育を楽しんでいる。2級造園施工管理技士。
現場の片付けから始め、
切れる木を増やしてきた
入社した当初は現場を片付けることが仕事でした。先輩に教えてもらいながら簡単な木から少しずつ切り始め、「切れる木の種類が増えてきたな」と感じるようになったのは2年が終わる頃です。最初のころは失敗を恐れるあまりびくびくしながら木を切っていた私も、入社3年目には現場のリーダーを任され、木の特性や周囲の環境を判断して素早い剪定ができるようになりました。若い社員が増えてきた社内は明るく風通しも良いので、少しでも分からないことがあれば先輩に気軽に聞ける雰囲気があり、新たな技術・知識の吸収につながっています。
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美しい景観を作りながら
自分もリフレッシュ
現在担当するのは、高速道パーキングの樹木管理です。1年を通して当社が請け負うエリアの上下線パーキングに通い、美しい景観を作っています。この仕事の面白さは、手を入れる前と後では見た目ががらりと変わること。やり終えた後は爽快感があり、自分の気持ちまでリフレッシュします。入社から10年以上が経った今、緑地管理に必要な国家資格を取得し、仕事の幅がずいぶん広がったことを実感しています。今後は土木関係の資格も取得し、木を切るだけでなく、公園の遊具設置や道路修繕などもできるオールマイティーな技術者を目指します。
ある1日の流れ
私の
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好きな仕事だから
技術の習得も早い
最初の頃は考えながら木を切っていましたが、今はパッと見て木のバランスをイメージし、速くきれいに剪定できるようになりました。自然相手のこの仕事は自分に合っているし、好きな仕事だから「頑張ろう」と思わなくても意欲的に取り組めるんです。
お客様の要望が第一
喜んでいただける仕事を
しなければならない
工事部(2023年入社)
蓬田 綾乃
プロフィール
東京都荒川区で生まれ育ち、都内の大学で英語コミュニケーションを学ぶ。卒業後は「自分がやりたいことをやろう」と植物に関わる仕事を希望して就活。参加した清香園のインターシップで公園花壇を管理する仕事に魅力を感じ、誰も知らない土地でのチャレンジを決める。自宅アパートでもさまざまな植物の手入れを楽しんでいる。
好きなことだから
覚えたいし、
探究心がわく
企業の緑地管理を中心に本庄市内の公園の花壇管理も手掛けています。最初の1年は先輩を補佐しながら年間のスケジュールや注意ポイントなどを学び、2年目からは責任者として一人で管理先に行くことも増えました。花を植える時期、芝刈りの時期、除草剤や殺虫剤を散布する時期などゼロから知識を吸収してきましたが、私は子供のころから花を見るのも育てるのも好き。だから覚えることが楽しいし、「どうしたらきれいに咲くのか」「緑を元気に保てるのか」と探究心もわくんです。好きなことを仕事に選んでよかった。そう感じています。
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仕事の先にお客様が
いることを
忘れない
やりがいは、緑地管理を任せてくださるお客様や公園の利用者さんに喜んでもらえること。花壇の手入れをしているときに「きれいね、何ていう花?」「コレうちにもあるんだけどどう扱ったらいい?」と聞かれ、アドバイスすることもあるんですよ。植物が好きで楽しく仕事をしていますが、その先にお客様がいることを忘れてはいけないと思っています。お客様の要望が第一、自己満足ではいけないんです。今は造園施工管理技士1級取得を目指して勉強中。将来はガーデンデザイナーやプランナーの資格を取って仕事に生かしたいと思っています。
ある1日の流れ
私の
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植物への興味が
尽きない私です
子どものころから植物が好き。高校時代にはNHK番組の“趣味の園芸”にハマり、ホームセンターの園芸コーナーがお気に入りの場所でした。今興味があるのは、ビルのデザインに組み込まれた緑。環境にあった植物の見せ方に興味が尽きない私です。
現場で頑張るスタッフが
働きやすい環境をつくる
それが私の仕事
工事部(2018年入社)
永島 貴彦
プロフィール
大学を卒業後、石油業界を経て埼玉県の森林組合に転職。念願だった林業に就き、自然の中の仕事にやりがいを持って取り組む。結婚して子供が生まれたのを機に安全な仕事を求めて転職を決め、伐採技術を生かせる清香園に入社。現在は緑地管理部門の課長として各現場の状況を把握し、指示を出す毎日。趣味はブラックバス釣り。
市民が気持ちよく
利用できる
公園環境を
守る
公園管理の統括者として、各現場の作業スタッフと連携し、本庄市中央地域の公園64カ所を担当しています。大きな木から花壇の花まで植栽の管理を行うことはもちろん、園内の道路のアスファルトの修繕、公園灯の交換、水道の修理、トイレ詰まりの解消など公園施設のどんなこともやります。一人でできることは私が動きますが、ほとんどの場合は社内の作業者が班単位で活動し、市民の皆さんが気持ちよく利用できる環境を守っています。1日に社内5班、協力会社3班が作業に当たることもあり、現場の相談対応や必要な指示出しに忙しい毎日です。
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現場スタッフとの
コミュニケーションを
心がける
入社以来、心がけていることがあります。それは、誰よりも朝早く出社し、現場スタッフに声をかけることです。コミュニケーションを取って、困っている作業や不安に思うことがないかを引き出し、解決につなげたいからです。公園で実際に作業してくれるのは現場の人たち。何でも話してもらえる関係性を築き、働きやすい現場をつくっていくことが私の大事な役目だと考えています。公園管理の仕事は奥が深く、私自身もまだまだ覚えることがたくさん。部下を見守り、困っているときには手を差し伸べ、一緒に成長していければいいと思っています。
ある1日の流れ
私の
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ブラックバスを釣るために
頭はフル稼働
「ブラックバスを釣るために生きている」といってもいいほど釣りに夢中です。船舶免許を取得し、マイボートも購入。魚群探知機やソナーを使ってポイントを見つけて、ルアーの種類や釣るタイミングを判断し、釣果につなげる醍醐味がたまりません。
Entry
あなたの
「好きこそものの
上手なれ」を、
ここで輝かせてほしい。
いかがでしたでしょうか?
清香園の社員は、一人ひとりが
自分の好きなことに
真っ直ぐに向き合い、挑戦しています。
あなたも「好き」を仕事にしてみませんか?
私たちと共に成長する仲間を
お待ちしています!